ライバルの多いマッチングアプリでは出会いに向けたコツを押さえておくことが非常に重要になってきます。
ここでは安心・安全に出会うためのコツを詳しく説明してきたいと思います。
「女性から、いいねが少ない!まったく増えない!」
「マッチング0!いいねに返事なし!全然マッチングしない!」
素敵な出会いを求めて、マッチングアプリを始めたものの、そんな悩みを抱えてなかなかうまくいっていない人は多いのではないでしょうか...
理由はいろいろ思い当たると思いますが、「まだ女性に出会っていないマッチング前の段階」でうまくいかない原因はたった1つだけ。
【写真が悪い】
これです。
これだけなんです。
写真がよければ、ある程度「いいね!」がもらえますし、マッチングします。それがマッチングアプリなのです。
そもそも、やっているアプリがあなたに合っていない可能性があります。
例えば、「30代で若い女性と気軽に付き合いたい男性」が、「今すぐにでも結婚したい女性が集まるアプリ」をやっていても、うまくいくはずがありません。
すごくイケメンの男性でも、結婚がしたい女性から見ると「チャラく見えて、結婚相手には不安なのでNG」という例もあるくらいなんです。
なので、
「いいねが来ない!」
「マッチングしない!」
と悩んでいる人は、まず【自分に合ったアプリ探し】から始めてみて下さい。
プロフィールが未記入のままだと、写真にこだわっていても出会いのチャンスは増えません。短すぎると真剣に相手を探していないとも思われがちなので、面倒がらずに作成しましょう。
基本情報は正直に全て埋める
身長や体型などの、基本的なパーソナルデータの部分は全て埋めましょう。自分では面倒で、どうでもいいと思っていても、相手からすれば重要な要素となるケースもあります。
嘘をついても深い関係になる上でバレてしまうので、正直に書くことをおすすめします。特に年収は書きにくいと感じる人も多いですが、婚活目的でマッチングアプリを使うのであれば偽りなく記載しましょう。
必要な情報を適切にまとめる
自己紹介文のコツは、必要な情報を適切にまとめることです。必要な情報とは、「活動エリア」「職業」「利用目的」「趣味や休日の過ごし方」「自分の性格」の5つです。
自分の性格は、友人からよく〇〇な性格だと言われるといった形で書くことで信憑性が増します。
女性の場合はトラブル回避のために住んでいる場所を公開するのは控えましょう。男性は市や区まで公開しておくことで近い人からの「いいね」がもらいやすくなります。
自己紹介文では、利用目的を伝えるために、適度な長さのプロフィールを意識しましょう。長すぎると読みにくく、面倒くさがって読まれなくなってしまいます。
目安としては、200~300文字程度。適度に改行を入れつつ5~8行程度がよいでしょう。
婚活の場合は、多少長くなっても問題ありません。会員の真剣度が高く、プロフィールが長くても読んでもらえるためです。情報量が多い方が真剣さが伝わり好まれやすいので、なるべく細かく書きましょう。
読みやすさを意識して作成することで、いいねがもらいやすくなります。